雛人形の買取実績

雛人形の処分方法

女の子の誕生を祝い、お子さまの成長をともに見守ってきた雛人形。
お子さまの成長や生活環境の変化などにより、雛人形を処分しなければいけないこともあるでしょう。
そこで雛人形の7つの処分方法をお伝えします。

雛人形の処分方法①：買取業者に売る

雛人形は処分方法によって価値が大きく変わります。特に、吉徳・久月・平安豊久・原孝洲などの有名メーカーや作家の作品は、保存状態が良ければ10万円を超える査定になることもあります。

当社では、ブランドや作家が不明な雛人形でも、材質や仕立て、保存状態から価値を見極めて査定します。欠品や多少の破損があっても査定対象になる場合がありますので、まずは状態にかかわらずご相談ください。

出張買取ならご自宅から動かずに査定・搬出・お支払いまで完結し、費用は一切かかりません。

雛人形の処分方法②：神社・寺で供養して手放す

人雛人形には「魂が宿る」と考える方も多く、供養してから手放す方法も選ばれます。

寺社での供養は1体1,000〜5,000円、1箱あたり5,000〜1万円程度が相場です。

ただし供養後は再利用できないため、価値がある可能性がある場合は供養前に無料査定を受けることをおすすめします。

雛人形の処分方法③：自治体のゴミとして回収してもらう

雛人形を急ぎ処分する場合は、自治体のゴミ回収を利用できます。ガラスケース入りや30cm以上のものは粗大ゴミに分類されるため、事前に自治体のルールをご確認ください。

当社にも「ゴミとして処分するつもりだったが、査定したら高値がついた」というお客様が多くいらっしゃいます。処分前に無料査定だけでも行うことをおすすめします。

雛人形の処分方法④：親戚や知人に譲る

状態の良い雛人形や有名作家の作品は、譲り受ける方にも喜ばれます。

ただし、雛人形はサイズが大きく保管場所も必要なため、事前に相手の了承を得ておくことが重要です。

当社では、譲渡を検討しているが価値が知りたいという場合にも無料査定をご利用いただけます。

雛人形の処分方法⑤：保育園や介護施設に寄付する

施設によっては雛人形の寄付を受け付けており、地域イベントや装飾に活用されます。

ただし募集状況は限定的で、必ずしも近くの施設が受け入れているとは限りません。

寄付前に査定を受けることで、思わぬ高値がつく可能性もあります。

雛人形の処分方法⑥：不用品回収業者に依頼する

他の不用品とまとめて処分したい場合には便利ですが、費用がかかるのが一般的です。

雛人形のみの処分では割高になる場合もあるため、まずは買取可能かどうかを確認すると無駄な出費を防げます。

雛人形の処分方法⑦：フリマアプリやオークションで販売する

雛人形はフリマアプリやオークションで出品できます。

自分で価格を決められますが、梱包・発送の手間や売却までの時間がかかります。

また、購入者が現れるまで自宅保管が必要です。

スピーディに手放したい場合や、安全に取引したい場合は出張買取がおすすめです。

当社ではその場で現金お支払いが可能です。

雛人形を処分したいときは出張買取のプリフラへ

当社プリフラでは、雛人形の高価買取を全国対応で行っております。
壊れた雛人形やお雛様、雛飾り、古い雛人形、7段飾り、木目込み人形、兜など、幅広い種類を査定から搬出まで一貫対応。
査定・お支払いはすべてご自宅で完結し、搬出作業もスタッフが行うため、お客様の手を煩わせることはありません。

千匠作や中尾忠信の一刀彫、久月、吉徳大光、平安雛匠会、真多呂人形など、有名作家・老舗ブランド品は特に高額査定の傾向があります。ブランド不明の中古雛人形や、破損・欠品がある品物でも、経験豊富な鑑定士が正確に評価いたします。査定・出張費・キャンセル料はすべて無料で、他社で断られた雛人形でも原則買取可能です。

過去には「千匠作：雛人形／参考買取価格90,000円」「中尾忠信：一刀彫／参考買取価格330,000円」などの高額買取実績もございます。節句前（2〜3月）は需要が高まり買取相場が上がるため、この時期の売却がおすすめです。

また雛人形だけでなく、日本人形・西洋人形や五月人形などの買取にも対応しておりますので、まとめてご依頼いただくことも可能です。

まずはお気軽に無料査定をご利用ください。